注意事項!必ずご一読ください!
※当日、悪天候や諸事情によりロープウェイが運休の場合は、ツアーを中止にする場合がございます。
※冬の蔵王は基本的に晴れる日数が極端に少ないうえに気象状況(猛吹雪)によっては樹氷が見られない場合もございます。
※今年は、樹氷の育ちが緩やかで本来写真でよく見る樹氷が見られない可能性があります。今後の気候、天候次第です。
※蔵王の樹氷には、世界中から旅行者が訪れています。そのため特に土日はロープウェイの待ち時間が1時間を超えることもあります。
※上記のようなリスクをご了承のうえご参加くださいますようお願い申し上げます。
※本ツアーは、宿泊が含まれておりません。ご自身で天童温泉の旅館または周辺ホテルをご予約のうえご利用ください。
※蔵王で離団することは可能ですが、蔵王から天童温泉に折り返すバスにはご乗車いただけません。
ツアー概要
天童温泉から直行で、蔵王の樹氷を鑑賞しに行くツアーです。
蔵王の樹氷(別名Snow Monster)は、冬場1月中旬〜2月下旬までにご覧いただける山形の冬のおすすめスポットです。
樹氷鑑賞が終わって、少し時間があまれば蔵王温泉の日帰り入浴や軽食などをお楽しみください。
蔵王の雪景色 photo by Halube
樹氷ができるまで
神秘的で壮大な樹氷。その樹氷がどのようにできるのかをご紹介します。実は、ただ雪が木に積もるわけではないのです。
樹氷は3つのステップを繰り返すことで成長していきます。
①着氷:雪や風の中の増えた水分が枝や葉にぶつかり、凍る
②着雪:吹雪などで着氷した氷の隙間に多くの雪が入り込む
③燃結:雪がくっつき、風上に向かって成長する
この3つのステップを繰り返して、だんだん大きく育っていき、やがてSnow Monsterになっていきます。
樹氷 photo by Halube
樹氷を見に行くには
本ツアーのバスは、樹氷を見に行くことができる蔵王ロープウェイの駐車場までいきます。
蔵王ロープウェイ山麓駅よりロープウェイにご乗車いただき、約7分間空中を移動し、樹氷高原駅へ。
樹氷高原駅で、ロープウェイを乗り換えて約10分で地蔵山頂駅まで行きます。
地蔵山頂駅に降り立つと一面に樹氷が立ち並んでいます。
山頂には「レストラン山頂」という軽食が食べられて暖がとれる施設もございます。
蔵王ロープウェイ
※写真1〜2枚目は、蔵王を遊び楽しみ尽くしているYouTuber兼クリエイターで蔵王温泉スキー場スポーツ大使のHalubeの提供です。
Halubeのインスタを見る
INFOMATION
開催日程 | 2023年1月28日(土)〜2月28日(火) |
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集合場所 | 下記、2カ所が集合場所になりますがお近くの旅館・ホテルにお泊まりいただいている方も参加可能です。 ①ほほえみの宿滝の湯 〒994-0025 山形県天童市鎌田本町1-1-30 ②松伯亭あづま荘 〒994-0024 山形県天童市鎌田2-2-1 |
集合時間 | ①10:00(ほほえみの宿滝の湯) ②10:05(松伯亭あづま荘) |
スケジュール | 10:00 ほほえみの宿滝の湯 乗車 10:05 松伯亭あづま荘 乗車 11:00 蔵王ロープウェイ山麓駅 到着 14:00 蔵王ロープウェイ山麓駅 出発 14:55 松伯亭あづま荘 降車 15:00 ほほえみの宿滝の湯 降車 |
所要時間 | 約5時間 |
体験代金 | ■旅行代金 大人(中学生以上) 9,000円 子供(小学生) 4,500円 座席を使用する幼児(3歳〜未就学児) 1,000円 ■キャンセル料 前日のキャンセル 50% 当日のキャンセル 100% ※座席を使用しない幼児(0〜2才)は無料です。ただし、基本的には大人の膝の上。 |
含まれているもの | 天童温泉から蔵王ロープウェイ山麓駅までの往復バス、蔵王ロープウェイ山麓駅から地蔵山頂駅までの往復乗車代、保険代 |
追加 | ■添乗員同行の有無 スタッフによる点呼およびお見送りはありますが、添乗員は同行しません。 |
精算方法 | 予約時、事前クレジットカード決済 |
最大募集人数 | 30名 / 日 |
最少催行人員 | 6名 / 日 ※極力催行できるように努めますが、6名未満の場合、催行中止になります。その時は、2日前までにお電話またはメールにてご連絡します。 |
移動手段 | 利用バス会社 山交バス または代替えのバス会社の場合あり |
申込締切 | 前日の18:00 |
企画主催 | 山形県知事登録旅行業第2-284号 株式会社DMC天童温泉 住所 山形県天童市鎌田本町2-5-43 電話 023-654-6699 |
協力・運営 | 蔵王ロープウェイ |
備考 | ■服装について(一例) 頭:ニット帽 首:マフラーまたはネックウォーマー 上半身:①ロンT(ヒートテック)②セーターまたはトレーナー③ダウン等のアウター 下半身:①スパッツ ②厚手のズボン 足元:①厚手の靴下 ②スノーブーツ 私も蔵王の樹氷に行く時は、5枚〜6枚着込んでいきます。-10℃以下の世界です。とにかく暖かい格好でお越しください!また、防水性がある服が望ましいです。 |